黒木メイサ「一番輝いている女性」に選ばれる／フォーエバーマーク賞

　女優の黒木メイサ（２１）が「フォーエバーマーク賞」に選ばれ１日、都内で行われた授賞式に出席。希有な才能と究極の美を兼ね備えた女性として表彰され、記念品に１．１カラットのダイヤモンドが使われたペンダントを贈られた。

　「フォーエバーマーク」は、今年５月にスタートしたデビアスグループのダイヤモンドブランド。ダイヤモンドの品質のみならず、採掘されてから消費者の手に渡るまでの工程をも保障している。専用のビューワーを使って見ることができるアイコンと個別認証ナンバーをダイヤモンドのテーブル面に入れて管理しており、厳選されたダイヤモンドを扱う特別なブランドとして事業を行っている。

　高い基準と信頼される販売ルートを目指す同ブランド。その内容に相応しい女性として、黒木を選んだ。理由の一つに「歌うときも役を演じきるときも完璧を目指し、周囲が根をあげるほどの練習量と集中力の高さがある」と仕事ぶりを紹介。「輝きを放つまで、努力を怠らないところ」と評価した。

　黒木は「私の作品、積み重ねてきた仕事を評価していただき、大変光栄に思う」と喜びの気持ちを表し、「この賞をいただくことによって、誇りを持てるようになった。今まで以上に自分磨きに励みたい」と挨拶した。

　歌舞伎俳優の中村獅童（３７）との交際が一部で報じられているが、それについては語らなかった。