9日に南アフリカ・ワールドカップ予選のマルタ戦を控えるスウェーデン代表のFWズランタン・イブラヒモビッチが、チャンピオンズ・リーグのグループステージ初戦で激突する古巣のインテルのティフォージにメッセージを送った。

「賢明なティフォージなら、俺がインテルで残した実績を知っているはずだ。俺が移籍するまで、インテルは18年もスクデットを取れなかった。俺がインテルにスクデットをもたらしたんだ」

スウェーデン代表の一員として、マルタとのワールドカップ予選を戦うFWズラタン・イブラヒモビッチが、16日に行なわれるチャンピオンズ・リーグのインテル戦についてコメントした。古巣とのこの一戦が、イブラヒモビッチのバルセロナでのチャンピオンズ・リーグのデビュー戦となるが、イブラヒモビッチはかつてのチームメイトや、ティフォージについて語っている。

「サン・シーロではインテリスタのどのような歓迎を期待している? 何も考えていないし、考えたこともない。しかし賢明なティフォージなら、俺がインテルで残した実績を知っているはずだ。俺が移籍するまで、インテルは18年もスクデットを取れなかった(ユベントスの不正が発覚し、インテルに転がり込んだ2005−2006シーズンの優勝はカウントされていない。イブラヒモビッチは2006−2007シーズンからインテルに在籍)。そして俺がいた3年でインテルは3連覇を達成した。俺がインテルにスクデットをもたらしたんだ」

一方、スウェーデン代表としては、ワールドカップ出場がギリギリの状況だ。現時点でスウェーデンは勝点12でグループ1の3位。1位は勝点17のデンマーク、2位は勝点13のハンガリー、そして4位には勝点10のポルトガルがつけている。各グループの1位は無条件で本大会に出場し、各グループ2位の9か国中、成績上位の8か国がプレーオフを行なう。スウェーデン代表は2位でのプレーオフ進出が現実的な目標だ。

「俺のようなレベル選手が、ワールドカップでプレーするかしないかは重要なことだろう。俺はワールドカップとEUROにそれぞれ2回出場しているが、来年のワールドカップでもプレーしたいんだ。予選突破の可能性がある限り、全力を尽くすだけさ。代表引退の可能性? 今度のワールドカップが終わったら考えるさ」