28日、中国人の目線で日本のリアルを伝えるブログ「辛子IN日本」は、「中国の富裕層と日本の貧困層」というタイトルで、日中の現状を比較する記事を掲載した。写真は中国のある記者会見で足元に並べられた出演者のブランドバッグ。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34838">

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2009年8月28日、中国人の目線で日本のリアルを伝えるブログ「辛子IN日本」は、「中国の富裕層と日本の貧困層」というタイトルで、日中の現状を比較する記事を掲載した。筆者は、日本に暮らすママさんブロガー・唐辛子(ハンドルネーム)さん。

日本の雇用情勢は悪化の一途をたどっている。総務省の発表によると、今年7月の完全失業率は過去最悪の5.7%。不景気のあおりを正面から受けているのは失業者だが、「一般の家庭の生活もけっして楽ではない」と唐辛子さん。不景気や冷夏による野菜高騰で、家計負担が増しているからだ。例えば、一袋(3〜4個)100円前後で買えたジャガイモは、いまでは200円以上に値上がりしている。

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唐辛子さんによれば、「日本では高すぎてスイカが食べられない?」と報じた中国メディアもあるそうだ。日本ではスイカ一玉が2000円以上もする。サラリーマン家庭にとって安くはないので、398〜498円前後の“カットスイカ”に手が伸びやすいが、こうした買い方を「ケチ臭い」と感じている中国人も多いという。「リンゴにしてもスイカにしても、中国では箱や袋単位で買うのが当たり前。日本は経済大国と聞いていたのに、なぜ一つ一つ買うのだろう」と尋ねる友人もいたという。

マキの植栽で有名な千葉県匝瑳市ではここ数年、香港や中国からのバイヤーが急増している。唐辛子さんもNHKで放送されたその特番を見たそうだ。1本400万円のマキを「安いね。ここにあるもの全部もらうよ」と買い占めたバイヤーもいたというから驚きだ。地元の生産者は「中国人は本当にお金がありますね」と苦笑していたらしい。(翻訳・編集/SN)

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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