8月21日(金)生放送の「笑っていいとも」(フジ系)にゲストで参加した和田アキ子が涙を流して号泣した。
あの和田アキ子が涙をこらえきれず、言葉もつまらせるほどの事態に番組は一時的に進行がストップするほどだった。

ゴッド姉ちゃん、芸能界のご意見番、などと恐れられる和田アキ子が涙まで流して泣いたのはなぜか?
はっきり言って、泣かせたのはタモリである。
ほとんど子どものジャレあいかと思われるタモリのいつもの攻撃に、感情に出やすい和田アキ子が涙をこらえきれなかったのだ。

しかし、この状況を誤解なく伝えるにはタモリと和田アキ子の関係に触れる必要があるだろう。
二人がはじめてテレビ番組で共演したのは伝説のバラエティ番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(日テレ)である。
タモリがイグアナや四カ国マージャンなどの芸を披露するコーナーがあり、和田アキ子はゴッド姉ちゃんとしてせんだみつおや、デストロイヤーらとコントを演じていた。
二人が直接からむということはあまり無かったのだが、この頃から二人の面識はあり、和田アキ子は「タモリは下僕」と著書に書くほどの関係である。
タモリを「タモちゃん」と呼べるのは和田アキ子かビートたけし、山下洋輔、故赤塚不二夫くらいだろう。

現在はタモリ(63歳)、和田アキ子(59歳)であるが、キャラクター的には和田アキ子が姉御という関係にある。
しかし、タモリがおとなしく下僕を演じるはずもなく、笑っていいともに和田アキ子が来た時には必ず「手がフライパンのようだ」「足がでかい」などとしつこくイジッてまともに和田に話をさせないのだ。

この日は、「なりきり川柳」のコーナーに登場するとすぐにそれを察知した和田アキ子が
「お前、普通にしろヨ!いつも(ふざけて)同じだろ、普通にね!」
とタモリをけん制したのだが、
それを無視してタモリが和田の脇をくすぐる振りをしながら近づくと、和田は真剣に逃げながら
「普通にしろって言ってるだろう!」
と怒り、感情が昂ぶってしまった。
そしてついに大粒の涙を流して泣きだし、声をつまらせて言葉さえ出なかったのだ。

慌てて、久本雅美やオリラジ、関根勤らがフォローしたために、それ以上の事態には至らずにコーナーは進められた。

タモリも知らんふりをしながらすごすごと引き下がったものの、気まずい表情は隠せなかった。

この後は、和田もすぐに平静を取り戻し何ごともなかったように番組に溶け込んだ。
「川柳は詠んだことないけど、粋だから自信はある」
と豪語していた和田がお約束のように川柳の判定で最下位となり、落ちをつけてくれたのだった。

笑っていいともといえば、和田アキ子は「テレフォンショッキング」には藤井フミヤや陣内孝則と最多出場を争うほど多く出演しているのだが、次に登場した時はきっとまたタモリにイジラれるに違いない。
この二人、芸能界の大物でふざけあう相手も少ないだけにいい関係といえるのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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