長袖を着た方が健康的に見える!? 26日、レストランを出てきたマドンナの腕に、人々はただただ驚いた。

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50歳と言えば、日本ではまさにメタボリックを心配すべき年齢だが、羨ましいことにマドンナはそれにはまるで無縁のようである。だが、何事にもホドというものがある。筋骨、腱、血管、皮膚…、人体解剖模型さながらのマドンナの腕に、人々は驚きと心配を隠せない。

26日夜のロンドンで、外食を終えて自宅に戻るマドンナの姿がキャッチされた。ジーンズにフリルのついた白いトップ、大きなイヤリングとなかなか素敵なマドンナだが、そのシャツの短めの袖から下にはビックリ。筋肉質かつ、あまりにも細過ぎるのだ。

マドンナは今、ニューヨークから専属トレーナーのトレイシー・アンダーソンさんをロンドンに呼んでおり、その指導の下、週に6日、ココナツ・ウォーターを飲みながらの2時間のワーク・アウトを欠かさない。欧州ツアーを乗り切るための体力作りだと言い、今月初めアンダーソンさんもこのように語っている。

「私がマドンナのボディを一から変えたんです。彼女に言いましたよ。それまで教わった全てのことを忘れなさい、血管が浮き出るだけだからヨガもやめましょうとね。マドンナは今、とてもヘルシーで外見も素敵。血管は私とは関係ないことです。」

アンダーソンさんは、女優グウィネス・パルトロウが友人のマドンナに2006年に紹介したトレーナー。パルトロウが提唱する健康な生活、ダイエットのアイデアは何かと度を越したものや不思議なものが多く試してみたいと思わせる魅力に乏しいとされる。

そのパルトロウが紹介したということで、人々は余計にマドンナの “健康” が気になって仕方無いのだ。故マイケル・ジャクソンも教えてくれたではないか。“専属の先生” を過度に信頼し、体を任せてしまうことはいささか危険なのだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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Source:[Dailymail.co.uk]