2009年6月、個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国サッカーリーグ・甲級で食中毒による試合延期があったことを取り上げた。「なにか裏があるのでは」と疑う声も上がっているという。写真は4月4日、北京宏登対遼寧宏運の試合。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group/g32881.html">

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2009年6月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、中国サッカーリーグ・甲級で食中毒による試合延期があったことを取り上げた。アウェーチームが被害を受けただけに「なにか裏があるのでは」と疑う声も上がっているという。
以下は同ブログから。
【その他の写真】
2009年6月27日、中国サッカーリーグ甲級第11節が行われました(甲級はトップリーグ・超級の下位に属するカテゴリー。2部に相当)。全6試合が予定されていましたが、そのうち延辺対北京宏登の試合だけはキックオフ2時間前に中止という事態に。その理由はなんと集団食中毒です。
28日付半島晨報によると、北京宏登チームは26日にアウェーとなる吉林省龍井戸市に到着しました。問題が起きたのは27日夜。夕食を食べた後、複数の選手が腹痛などの症状を訴え病院に運ばれました。原因は食中毒、28日時点でもまだ複数の選手が入院しているとのことです。
とても試合ができる状態ではないため、試合開始2時間前になってから延期が決定しました。会場では中継の準備が進められているなど関係者にとっても寝耳に水の事態となったようです。
27日付新浪網は、同事件に関する「いやらしい」ネットアンケートを実施しています。「この事件をどう見るか」との設問には選択肢が三つ。「なんともいえない」「夏に食中毒になるのは普通のこと」、そして「正常ではない。真相を徹底解明するべき」。28日夜時点では「真相を解明するべき」との選択肢が60%もの支持を集めています。いくら中国サッカーがアウェーチームに厳しいとはいえ、わざと食中毒にさせるようなことはないと思うのですが。。。(筆者:chinanews)
■「21世紀中国ニュース」は中国在住経験を持つ翻訳者のブログ。『21世紀は中国の世紀』と言われその成長がもてはやされるなか、「このまますんなりと発展が続くとは思えない」と考え、スポーツにとどまらず中国関連の「気になるニュースをピックアップし」紹介している。FC2ブログに掲載。
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