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金正日邸のある豪邸街。この巨大なウォータースライダーは誰が滑るんでしょう?

オンライン共同地図作成プロジェクト「North Korea Uncovered」にあるクリップです。米ジョージ・メイソン大博士課程のカーティス・メルヴィン(Curtis Melvin)さんが2007年4月4日、北朝鮮観光で回った場所をGoogle Earthで調べたのがきっかけで始まったプロジェクトはその後、あれよあれよという間にマークが増え、ものの2年で北朝鮮関連資料の決定版へと成長しました。
 それもこれも退役軍人さんや市民スパイの惜しみない協力のおかげ。カーティスさんはプロジェクト概要をこう説明していますよ。:

このGoogle Earthのプロジェクトは、北朝鮮の経済・文化・政治・軍事のインフラを仔細に地図に記し、提供するものです。「North Korea Uncovered」のユーザーはトピック・メニューから、北朝鮮の農業事業、航空設備、 コミュニケーション、病院、ホテル、エネルギー・インフラ、金融サービス、レジャー観光地、製造工場、市場、鉱山、宗教設備、レストラン、学校、輸送インフラなど気になるトピを選んで地理情報に簡単にアクセスすることができます

経済的な見どころに加え、この地図では対空戦闘設備の所在、非武装地帯(DMZ)、北方限界線(Northern Line Limit Line:NLL)、投獄監禁施設、政治的な記念碑、政治家の住宅、軍事基地、核施設も表示しています。


【Google Earthで見る北朝鮮の細部(つづき)】


[WSJ via Gadling]

Jesus Diaz(訳:satomi)


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