2009年5月10日、台湾のニュース番組・東森ニュースは、日本当局は新型インフルエンザ感染者の確認後、台湾ら近隣諸国への連絡が遅れたと強く批判した。写真は衛生当局。4月29日より当局係員が飛行機に乗り込んで検疫を実施している。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group/g31255.html">

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2009年5月10日、台湾のニュース番組・東森ニュースは、日本当局は新型インフルエンザ感染者の確認後、台湾ら近隣諸国への連絡が遅れたと強く批判した。10日、中国新聞網が伝えた。
日本でカナダから帰国した高校生ら3人の新型インフルエンザ感染が報じられたが、台湾当局には日本からの直接連絡はなかったという。台湾が情報を把握したのは国際保健規則(IHR)のネット経由。しかも隔離された同乗者は患者の前後三列に限定されていることも批判の対象となっている。
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中華民国消費者文教基金会の謝天仁(シエ・ティエンレン)理事長は「こうしたやり方は防疫対策の穴を作るもので、日本の対応には不満だ」とコメントした。台湾の専門家も日本の対策は不適切だと主張、アジアに新型インフルエンザが蔓延すれば日本の責任は免れ得ないと主張した。(翻訳・編集/KT)
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