台湾台北縣において、妻が寝ている夫の手足と生殖器を切り落とすという事件が起こった。女は警察に対し、長年の浮気に耐えられなかったと供述している。


警察の調べによると、被害者は豚肉販売を営む江添財さん(55歳)。酒を飲んで帰宅後、眠っているところを妻の江呉阿銀容疑者(57歳)に首や胸など計15ヶ所を切りつけられ、手足と生殖器を切断され殺害された。

当時被害者の隣には10歳の孫が寝ていたが、驚いて目を覚ますと付近に住む親戚の家に助けを求めに走ったという。甥から話を聞いた江夫妻の長男が駆けつけると、阿銀容疑者はリビングに座り込み、壁にかかった家族写真を見つめていたという。

警察の調べに対し、阿銀容疑者は、夫の浮気相手の家の外で、夫が出てくるのを確認し、帰宅後『どこに行っていたの?』と問い詰めたが、夫は返事もせずに眠ってしまった。考えれば考えるほど腹が立ち、台所から中華包丁を持ってきて首や胸などを切りつけ、更に、意識の無くなった夫の手足、生殖器を切り落としたと話している。

また、付近の住民の話によると、添財さんは5年程前に父親の遺産を相続してまもなく、中国人の女性と知り合い、店が終わるとすぐにその女性に会いに行き、家に帰るのはいつも深夜だったという。また、毎年不倫相手の女性を連れて中国の実家へ帰省させたり、旅行するなどしており、阿銀容疑者は『若い頃から苦労ばかりさせられて、私は遊びに連れってもらったこともない』などと漏らしていたという。

浮気や不倫が原因で重大な事件に発展することは多く、ニュースでもよく報じられている。しかし、今回の事件、驚くべきは、結婚37年にもなる夫の浮気に対し、どこにも行けないように、他の女を探せないようにと手足と生殖器を切り落とした妻の執着心だろう。浮気をされても、冷たくされても愛する夫だったということか。

(編集部:片倉愛)

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