今週は、欧州CL決勝トーナメント1回戦でインテル、ユベントス、そしてASローマのイタリア勢全てが姿を消す厳しい現実を突きつけられたイタリアカルチョ界。国内リーグ戦では、首位インテルと2位ユベントスが欧州CLの敗戦ショックを引きずることなくともに完勝した。また、3位のACミランもシエナ相手に5−1大勝を収めるなど、上位チームが順当に勝利を収めた。 ガゼッタ・デッロ・スポルト紙は1週間の“ベスト”と“ワースト”の投票を実施。結果は以下の通りとなった。

<最優秀チーム>シエナ戦で5得点大爆発のACミランに決定。また、アウェーで強豪ラツィオを3−0完封したキエーボ。カリアリ戦で1−0勝利を収め、欧州CL出場権獲得の懸かった4位に浮上したジェノアも高評価。

<最優秀選手>ユベントスのMFジョビンコに決定。欧州CL決勝トーナメント1回戦チェルシー戦の第2レグで、チームのリズムを変える活躍に加え、14日のセリエA第28節ボローニャ戦では1得点を挙げて4−1勝利に貢献した。また、シエナ戦でドッピエッタ(2得点)を決め、プロ通算300ゴールを達成したACミランのFWインザーギにも票が集中した。

<最優秀監督>キエーボのディ・カルロ監督に。

<ワーストチーム>CL決勝トーナメント1回戦で姿を消したインテル、ユベントス、ASローマ。

<ワースト選手>ユベントスのMFチアゴに。セリエA第28節ボローニャ戦で、精彩を欠くプレーで1点ビハインドの前半終了後にポウルセンと交代するなど見所なし。