2009年3月13日、環球時報は記事「再び中国をおとしめた韓国ドラマ」を掲載した。現在韓国で視聴率ナンバーワンのドラマ「カインとアベル」の中国描写に批判が集まっているという。写真は「カインとアベル」のワンシーン。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group/g29488.html">

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2009年3月13日、環球時報は記事「再び中国をおとしめた韓国ドラマ」を掲載した。現在韓国で視聴率ナンバーワンのドラマ「カインとアベル」の中国描写に批判が集まっているという。
「カインとアベル」は人気俳優ソ・ジソブの軍隊除隊後のドラマ復帰第一作。75億ウォン(4億9600万円)の制作費を投じた大作だが、不当に中国をおとしめた描写があるとしてにネットユーザーから批判されている。
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第一話のラストで舞台は上海へと移るが、明るく輝く韓国とは対比的な暗い色調で映される。狭い道路にビルもない上海はまるで1970、1980年代の光景。21世紀の上海をまるでさびれた農村のように描いているという。さらに中国マフィアが昼間から発砲するなどあまりにリアリティを欠いている。
特に問題視されているのが中国警察の扱い。まるで古代ローマのコロッセオのような刑務所内では、高圧の水をかけるなどの拷問が行われる。実はこの場面、撮影されたのは韓国にある捕虜収容所。架空のイメージで中国をあしざまに描いたと批判された。またドラマで登場した中国国旗が誤って描かれていたことも怒りに火を注いだという。
環球時報によると、放映当初には3つの海賊版翻訳グループが同ドラマを翻訳していたが、その描写のひどさから翻訳を続行しているのは1グループにとどまっているとのこと。また正規の放送も政府機関の認可が得られないのではとも伝えられている。(翻訳・編集/KT)
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