Popteenモデルを卒業した舞川あいく。ファンに向けた手紙が公開され「3年半の間、モデルを務めたPopteenを卒業して、CanCamにいっても温かく応援して欲しい」とメッセージを込めていた<br>(会場:東京・渋谷区、撮影:野原誠治)
 女子高生向けのファッション雑誌『Popteen』(ポップティーン、発行:角川春樹事務所)とグリコ菓子の『Pocky』(ポッキー)との合同イベントが25日、東京・渋谷区の代々木競技場第二体育館で開催された。

 7部構成で組まれたファッションショーに、同雑誌の契約モデル、菅野結以や小森純ら18名が勢ぞろい。一番初めに披露されたブランドは『COCOLULU』(ココルル)。コーディネイトを紹介するために彼女たちが1人ずつ登場すると、熱狂のステージへ変化。ランウェイで晴れやかな表情を浮かべるモデルたちに熱い声援を送り、アリーナ席のエリアは総立ち状態。彼女らは、同じ世代に大きな影響力を持つと呼ばれるリーダー的存在。最近では、テレビCMにも揃って出演するなど人気が拡大。10代の女の子たちにとって「憧れのシンボル」となっている。

 ショーの中の一つ、“バブルポップエレクトリック”をブランドコンセプトする『JSG』(ジェイエスジー)からは、アニメ作品「エヴァンゲリオン」とコラボレーションした商品を今回の大きな会場でデビューさせる演出を加え、新たなカジュアルを提案。レディスウェアの可能性を広げていた。

 観客に向けられたお楽しみはこれらファッションショーに限らず、ゲストによるショーが盛りだくさん。女優の忽那汐里(くつな しおり)が出演したトークショー。その他、お笑いの女性コンビ、モエヤンや織田祐二のモノマネでブレークした山本高広らが持ちネタを続々披露。モエヤンは、持ちネタ「ヌーブラヤッホー」を封印することになったエピソードで笑いをとり、山本は、フジテレビの軽部アナのモノマネが大ウケ。10代の女の子から沸き起こる声援に大感激し、観客席からのリクエスト…、ケイン・コスギのモノマネなどにも快く応じていた。

 音楽ステージでは、同雑誌の現役モデルとして活躍しながら歌手デビューを果たした二人がマイクを握った。9月デビューの吉田愛璃(よしだ えり)がバラード楽曲「without…」など2曲を披露。そしてもう1人、観客の前に立ったのは孫イ(そんい、※イは、「日」偏に「韋」)。ユニット名「LADY BiRD feat.ソンイ」として、来年2月に発売されるデビューシングル「Sweet Song」など、2曲を歌った。これまで、彼女の歌声は12月1日から「着うた」で配信が開始されていたが、歌っているのは誰かは公表されておらず、この会場で初めて発表される試みがあった。そしてこの日、土壇場の度胸を発揮。大勢の観客を前にした初ライブをそつなくこなしていた。

 別れとなるタイミング。フィナーレは1人のモデル、舞川あいくが中心になった。映像が流れるスクリーンが突然切り替わり、同誌のモデルを卒業すると報告。涙イッパイのショーとなり、他のモデル仲間と大勢の観客から見守りを受けて『Popteen』のモデルを卒業した。


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