タレントたちが、恐れる「キャラかぶり」、「あいつとは比較されたくない」「あの人とは共演したくない」・・・やはり同じ香りのする相手は避けたいのだ。
そんな有名人たちの気持ちを逆手にとって「夢の”競演”」を実現させる。それがこのコーナーである。どんな対戦結果が出ても、それらはあくまで編集部の”独断と偏見”によるもの。
『おせっかいといわれればお許しを。』
今回は優香とホリプロの永遠のライバルとされる深田恭子に競演してもうことにしよう。

今年の夏、その甘ったるいハナ声で、松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌いながら缶チューハイを手に踊っていた深田恭子。彼女はいつまでも、“今が食べ頃の私!!”を売りにしている数少ないタレントだ。10年前、「神様、もう少しだけ」で“可憐で大人びた少女”を演じたフカキョンは、2004年、土屋アンナと共演した「下妻物語」を境に、服の趣味から芸能人としてのイメージ、人格さえも違うキャラクターに変身してしまったような気がする。それ以前から、「40分かけて作り込むまつ毛」や、「足のサイズ26センチ」など、自らの身体ネタや、当事既に人気が定着していた華原 朋美や、東山紀之、Gackt(ガクト)などに対し、「ファンなんです!」と得意の乗っかり攻撃を仕掛け、ちゃっかり週刊誌の顔になっている計算高さは、その若さゆえ驚かされていた。東山紀之、くりぃむしちゅーの有田、同じ事務所の俳優、内田朝陽(うちだあさひ)など、付き合う男性も統一感が無くバラバラ。今は、「富豪刑事」で共演した、載寧龍二 ( さいねいりゅうじ )との交際に落ち着いている。
一方、1999年「NITRO」というユニットの宣伝で深田や新山千春らと共に「週刊プレイボーイ」の表紙を黒ビキニで飾っていた巨乳で物言わぬロリータ顔の優香は、ホリプロ初のエロ路線アイドルであった。あまり知られていないが、思春期のフカキョンが断った生理用ナプキンのCMをたなぼた式にゲットした優香は、女性向けの明るいキャラクターを前面に出し、それを境に、バラエティアイドルへとステップアップした。もちろんその過程には、志村けんや関根勉などの大物男性タレントの後押しもあるのだが。。。。。ごく一般的な顔立ちで、何が光っているのが素人目にはわからない優香の魅力を、志村けんは、他の女の子より頭ひとつ飛び出る機転の速さに感心し、バカ殿様とバカ姫様のやり取りは優香以外ではありえないとコメントとしている。優香自身もお笑い芸人、松本人志と親密な交際をしていた事があり、その芸能センスはお笑い会の“天才”に寵愛される何かがあるのであろう。他に俳優の妻夫木聡との交際報道もあり、その普通っぽい雰囲気とはかけ離れた、華やかな男性遍歴をうかがわせる。イケメン俳優と交際が発覚し、女子を敵に回した優香は、今となってはグラビアアイドルでも無く、もはや男性ヨリなのか女性ヨリなのか、彼女の支持者は誰なのかよくわからない状態にあるが、ホリプロの強みで、いまだ「王様のブランチ」の女性司会(男性司会は谷原章介)の座を死守している。

お酒が好きで、男女問わず広く浅い交際を公言している(?)フカキョンと、一般女子の代表のフリをして、しっかり大物ゲットの優香。一般社会にいたら、間違いなく群れから外れそうな二人だが、事務所の2大タレントとして常に活躍している。今年1月、宮藤 官九郎脚本の「未来講師めぐる」と、7月の「学校じゃ教えられない」で女教師キャラ、この冬公開予定「ヤッターマン」のドロンジョー様など、コミカルな役をこなす女優としての地位を獲得したあたり、深田の方が一歩リードか。

フカキョンと優香。仲の悪そうなところが、ライバル設定としてはバツグン。ぜひ敵同士の役で共演など見てみたいものだ。


深田恭子公式サイト「恭子チャンネル」
「優香くらぶ」


(編集部:宇佐木野ミミ)
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