ホンダは12月に発表する「NEW アコード」の情報を10月16日(木)よりホームページで順次公開していくことを明らかにした。ホンダの代表車種とも言われながらここ数年、売り上げが低迷していた感の否めないアコード。次世代モデルの投入で、その真骨頂を見せることができるのか。






今回8代目となる「アコード」は、「ホンダを代表する乗用車」として、その「志」は変えずに、ユーザーの期待を超える高い質感・存在感を持つ商品を目指して開発されたという。

そのとおりである。アコードは「ホンダを代表する乗用車」でないといけない。しかしここ数年アコードの売れ行きは極めて厳しいのが現実だ。

この状況を新型アコードはどう乗り切るのだろうか?従来のアコードのエンジンには2ℓタイプと2.4ℓタイプがあるが、新型は2.4ℓのみに絞られたようだ。ホンダに限ったことではないが車がだんだん大型化している。排気量が2ℓ以下でも車幅が大きくて3ナンバーになる車はもはや珍しくない。新アコードの車幅も1800ミリを楽に超えるようだ。これによってクラウンよりも大きい車になってしまった。

このように乗用車の大型化が進む背景には、低迷を極める国内の自動車販売状況がある。国内での不振に悩まされるメーカー各社が国外にマーケットの主軸を移しつつある。そうなれば、モノ造りもおのずと海外向けを意識したデザイン、機能となる。日本のメーカーが海外向けに造った車が日本で売られる。なんとも皮肉な話である。

いずれにしても、ホンダの顔ともいえるアコードが、装いも新たにどんな姿を我々に見せてくれるのか、そしてそれが多くの日本人にどう評価されるのか。発表される日が楽しみである。

New アコード、New アコードツアラーの先行情報サイト(10月16日より公開)

(自動車魂”世界一car journalist 木下) 

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