13日のプレミアリーグでリバプールに敗れたマンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドは、「実力を発揮できなかった結果」と語り、21日に控えたチェルシー戦での必勝を誓った。

 今シーズン初となった4強対決で、開始3分に先制点を奪うなど、上々の立ち上がりを見せたマンU。しかし、オウンゴールからの失点で同点に追いつかれ、77分にはFWライアン・バベルに決勝点を許し、今シーズン初黒星を喫した。

 この結果について、ファーディナンドは守備陣のミスを悔やみながらも、「完敗だった」と語っている。

「本領を発揮することができなかった。得点の前後はパスも繋がっていて、いいフットボールが展開できていた。しかし、その後は何もすることができなかった。リバプールのゴールは両方ともラッキーだったけど、彼らは気にしていないだろう。ボールへの寄せの時点で負けていた。敗戦は当然の結果だと思う」
 
 リバプール戦の敗戦で14位に沈んだマンU。チャンピオンズ・リーグの緒戦を挟み、21日にはチェルシーとの対決を控える苦しいスケジュールだが、ファーディナンドは「敗戦の直後にビッグクラブと対戦できるのはありがたい。全力でチェルシーを倒すつもりだ」と語っている。プレミア3連覇を狙う赤い悪魔は、タイトルを争うライバルに勝利し、開幕直後の躓きから挽回することができるのだろうか。