「これまで見たことがないという人にもビーチバレーの楽しさを知ってもらえるチャンス。私たちが先導きって頑張りたいと思う」と意気込んでいた西堀(左)/浅尾ペア<br>(撮影:野原誠治)

 日本のビーチバレー、22年の歴史の中でも注目の大会が開催される。大会名は『JBVチャンピオンズカップ(9月20日〜21日)』。1日、その大会概要が都内で発表された。都会のド真ん中『六本木ヒルズ』に砂浜を設置。ビーチバレーのコートを設け、男女それぞれのツアー大会で上位成績を収めている上位4チームが総当りのリーグ戦で王座を争う。「ビーチバレーの今年度、本当のチャンピオンを決める大会を開催したかった」と日本ビーチバレー連盟の瀬戸山理事長が大会設立の意図を説明。そして、プレイヤーを代表して朝日健太郎/白鳥勝浩ペアと浅尾美和/西堀健実ペアが出席し、人気スポットで開催される珍しい大会のアピール役を務めた。

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 そのアピール役の先頭を切ったのは朝日。「私はマイクを握るのは…得意な方でして(笑)。こういう場でも率先して喋っています。テンションが上がっていくと思う大会。僕たちのコミカルなプレーを見てください」。物怖じしない性格を披露するすると会見序盤の挨拶から笑いに包まれた。最後にマイクを渡された浅尾はアスリートらしくマジメな内容で挨拶。「私は三重県出身で、自然が豊かなところで育ったので『六本木』という名前を聞いただけで、大都会というイメージがある。その都会の中で私の大好きなビーチバレーができることがスゴク嬉しい。その『六本木』は、行きかう人が多い場所。これまで見たことがないという人にもビーチバレーの楽しさを知ってもらえるチャンスが大きい」と大会へのワクワク感を説明した。

 計画では大会の席数は約450席。そのうち120席が『プレミアム席』として販売される。会見に参加した選手もその『プレミアム席』について「試合中の戦術が聞ける距離だと思う。二人が交わす会話のやり取りを楽しんで欲しい」と話していた。『プレミアム席』のチケット価格は前売り9,000円、当日10,000円。『A席』の価格は前売り4,500円、当日5,000円で『イープラス』や『ぴあ』などで販売(9月1日現在)されている。