26日、北京市統計局などの合同調査により、五輪期間中に北京市を訪れた国内外の観光客が延べ652万人にのぼったことが分かった。海外からの観光客は38万2000人だった。
2008年8月26日、新華網によれば、8月8〜24日の北京五輪開催期間中に北京市を訪れた国内外の観光客が延べ652万人にのぼったことが分かった。そのうち、海外からの観光客は38万2000人。観光地の営業収入は1億6270万元(約24億4000万円)に達した。
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ホテルの宿泊者数は、8日は7万4000人だったが、14日には8万2000人を突破。その後は8万人を維持し、17日には最多の8万8000人を記録した。海外からの宿泊者は1日平均約4万人。高級ホテルほど稼働率が高く、5つ星ホテルの稼働率は81.5%(平均室料3604元=約5万4000円)、4つ星ホテルの稼働率は59.3%(平均室料1948元=約2万9000円)、オリンピック特約ホテルの稼働率は79.8%(平均室料2727元=約4万1000円)。ホテル全体では客室数10万5000室で、稼働率は53.5%だった。
地域別に見ると、北京市東城区のホテルの稼働率が最も高く77.2%、朝陽区、西城区、海淀区、宣武区が50%以上、崇文区、順義区、豊台区が40%以上で、その他の地区では40%以下だったという。(翻訳・編集/岡田)
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