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20日、ギネス世界記録(ギネスブック)の公式な測定が行われ、改めて世界一のノッポと認められたモンゴル出身で中国在住の鮑喜順(バオ・シーシュン)さん(56)。もうすぐ待望の赤ちゃんも生まれるという彼の、これまでの軌跡を写真で追ってみたい。

実は2006年、250cmもあるとするウクライナの男性、レオニード・スタドニクさんの出現で、バオさんは、世界一高身長のタイトルを奪われていた。だがそれはウクライナの医師の申告値であり、怪しいという意見が相次ぎ、ギネスブックは、起きたり寝たりという状況下で24時間中6回測定する方式を定めた。

20日、ウクライナのレオニードさんはその測定への参加を拒否、そのためバオさんが世界一のノッポに返り咲いた次第である。なお、NBAで活躍する中国人のヤオ・ミン選手は最高値で229cmであり、バオさんの方が背が高い。

脳下垂体の良性の腫瘍により、成長ホルモンが過剰分泌されることが高身長の原因であり、あまりの大きさに心配した親が促すまま、バオさんは過疎の村で暮らしていた。だがその生活に飽き、人と接したくなって都会でウェイターを経験、なかなか社交的な自分に目覚めたと言う。

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大きな転機が訪れたのはこの経験であったという。2006年12月、2頭のイルカが飲みこんでしまったプラスティック片を、106cmもある長い腕を活用して胃袋から引っ張り出すという快挙を成し遂げ、世間の脚光をますます浴びるようになった。

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そして、世界一のおチビさんと認められている深長74cmのヘ・ピンピン君(19)とも握手した。類まれな体に生まれたことを活躍に変えよう、と互いを称え、健康を祈りながら心を通わせるこの握手に、人間は十人十色で当然、障害を持ちながらも心が健康な2人が放つ独特なパワーと輝きに、周囲は圧倒された。

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ヤギの世話をしながら隠居生活に入りつつあるバオさんだが、昨年夏、28歳も年下の、夏淑絹(シャー・シュージュエン)さんという身長168cmの女性と結婚した。当時、あまりに大きな骨格と体重ゆえ、妻と一緒に眠れるベッドが探せないと苦笑していたバオさんであった。

そして、もうすぐ待望の第一子も誕生する。その妊娠出産に関わる出費のために、15社もの会社がスポンサーとして名乗りを上げてくれているそうだ。これからは男性用スタミナ・ドリンク、家族計画商品、オムツ、車のベビーシートなど、バオさんがあちこちのCMで登場するのであろう。

* 画像提供: AP/ RECORD CHINA

(編集部 Joy横手)

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