多忙のスケジュールの中、作者・井上雄彦が記念すべき1本目のシュートを投じた

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作者・井上雄彦が描き、世にバスケットボールブームをもたらした国民的人気漫画『スラムダンク』がアニメ化15周年を迎えた。

記念イヤーとなる今年は、東映ビデオより「SLAM DUNK DVD-Collection」(全3巻)の発売が決定(8月8日)。これに伴い、「SLAM DUNK 20000 PROJECT」と題したファン参加型イベントが始まった。

本イベントでは、主人公・桜木花道が1週間で2万本のシュート練習に挑んだエピソードにちなみ、各地で合計2万本のシュートを積み重ねていくというもの。13日には、「ストリートボールリーグLegend“ZEPPツアーファイナル”SEASON6 GRAND CHAMPIONSHIPZEPP」の開催場所・ZEPP東京で記念すべき一本目のシュートが投じられ、最初のシューターは、同作品の作者で、現在も『リアル』や『バガボンド』といった人気漫画を描き続ける巨匠・井上雄彦が務めた。

また、その後のセレモニーでは「イケメンアスリート」としても注目されている五十嵐圭を始め、プロバスケットボール選手や、ストリートバスケLegend に参加する選手がチャレンジ。更には、一般参加者先着200名も本イベントに加わった。

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