■第8試合 ミドル級/5分3R
パトリック・コーテ vs ヒカルド・アルメイダ
○[3R終了/判定]×

2月に6年ぶりのオクタゴン復帰を果たし、ロブ・ユンツから秒殺勝利を挙げたヒカルド・アルメイダの復帰第2戦。コーテは、4連敗の後、3連勝と勢いにのる。

コーテはスタンス広く、低い姿勢で対峙。組み付いたアルメイダは、スタンドでのフロントチョークを狙い、これが極まらないとみるや、そのままグラウンドへと引き込む。

ガードで上になったコーテは、距離を取りスタンドへ戻す。と、アルメイダは再びタックル、今度はケージ際へと押し込んだ。差し合いからテイクダウンに成功したアルメイダは、ポジションを変えながら上からパウンド。コーテも下からの蹴り上げをみせ、ここで1Rが終了した。

アルメイダのグローブが破れ、テープで修復。数分のインターバルを挟んでから2Rがスタート。タックルをきられたアルメイダが、下からラバーガード。これを嫌がったコーテが、またしても距離をとってスタンドへ。スタンドでは時折棒立ちになるアルメイダに、コーテはワンツー、フック、アッパー、ローを放っていく。

アルメイダは、コーテの打撃に合わせてタックルを狙い、きられても、そのまま差し合いからグラウンドの展開を望む。が、そんな2Rの最後は、後退するアルメイダにコーテのフックが入り、アルメイダが尻餅をついた。

3R、組み付くアルメイダを、突き放していくコーテが、時折ローをクリーンヒットさせていく。タックルの決まらないアルメイダは、パンチで応戦するも単調な展開は否めず、残り1分でようやくテイクダウンに成功したアルメイダは、最後まで決めてがなく、結果はスプリット2-1でコーテが判定勝利を挙げた。

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