ユーロ08スイス・オーストリア共催大会のグループリーグ初戦のフランス戦を0−0引き分けに終えたルーマニアが、第2戦の相手となるイタリア撃破を誓った。インテル所属のルーマニア代表DFクリスティアン・キブは「2000年のユーロでイタリアに敗れた当時と比べると、チームはガラリと変わった。今は選手層も厚くなっており、我々が負け組みではないということを証明する絶好の機会でもある」と力強く話した。

またルーマニア代表を率いるビクトル・ピトゥルカ監督は「ドナドーニ(イタリア監督)はオランダ戦とはフォーメーションを変えてくるはずだ。イタリアはデル・ピエロやデ・ロッシだけでなく、世界レベルの選手が揃っているだけにドナドーニ監督も人選に頭を悩ませているのだろう」とコメント。相手チームを気遣う余裕も見せている。