リーグ最終節、アウェーでパルマに2−0で勝利し、セリエA3連覇を決めたインテル。この試合の結果次第では、2位のローマにスクデットを明け渡してしまう可能性もあっただけに、選手やスタッフは喜びも爆発させていた。マンチーニ監督も多くの選手と抱き合い、労を労い合っていた。

 しかしチームをリーグ3連覇に導きながらチャンピオンズリーグで勝てないことから、ファンに愛想を尽かされている感もあり、イタリア国内での報道も「インテルでいくら優勝してもクラブ世界一になれる可能性はない。彼は役目を終えた」と突き放し気味。このため本人も退団の意志を固めていると言われている。

 すでにイギリスの有力紙『デイリーミラー』紙では、「マンチーニ、チェルシー指揮官へ」と報じており、その去就に俄然注目が集まっている。