2004年10月31日、全日本プロレス両国大会・武藤敬司20周年記念興行【LOVE AND BUMP】で、川田利明が太陽ケアを下し、三冠ヘビー級選手権の防衛最多タイ記録に並ぶV8を達成した。
対戦相手の太陽ケアは、戦前より、RO&Dの盟友のTAKAみちのくと共に、三冠ベルトを強奪し、川田への挑発を繰り返してきた。
伝統ある三冠の歴史に泥を塗られ、怒りに燃える川田。試合自体も荒れる展開と予想されたが、予想に反し、挑戦者ケアは真っ向勝負で挑んだ。
一進一退の攻防が続く中、24分過ぎに、ケアが急角度のバックドロップから、ハワイアンスマッシャ−で、勝負をかけるも、川田の牙城を崩すには、後一手及ばない。
その後のエルボーの打ち合いでは、川田が、メインに登場する三沢光晴を意識する、左右のエルボー連打を披露。最後はパワーボムで勝利を飾り、三冠ベルトは晴れて、川田の腰に戻った。(26分44秒)