2008年2月23日に行われた「東アジアサッカー選手権」では、日本代表が「優勝」できるかに注目が集まっていた。しかし、サイバーエージェントの藤田晋社長はやや違った見方でサッカーを観戦していた。

   藤田社長は2月23日夜、「仕事ができそうな顔」と題したブログを更新した。

「選手たちがサッカー選手ではなく、うちの社員だったら
見た目だけで判断すると、誰が仕事ができそうだろう?」

   ブログでは、ゴールキーパーの川口能活選手を真っ先に挙げて「管理職っぽい」。ただ、「正義感が強くまじめ過ぎて伸び悩む顔かも」。

   ちなみに、ビジネスの要、営業職の場合は、ミッドフィルダーの遠藤保仁選手が「何かやってくれそう」とのことだ。

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