ゼロ ハリバートンからカバンの新シリーズ(画像は「Zero Polycarbonate Frame」)

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   米のカバンメーカー、ゼロ ハリバートン(ZERO HALLIBURTON)は2008年2月1日からキャリーバッグに4シリーズを追加する。

   同社は、アポロ計画で月の岩石を持ち帰るのにも使われたアルミ製アタッシュケースなど高い堅牢性を持つアルミ素材の製品で知られる。追加する4シリーズのうち3シリーズには、主素材として初めてナイロンや軽量で耐久性が強いポリカーボネートを使った。

   希望小売価格はナイロン素材を使った「SOFT LUGGAGE COLLECTION」が3万6750円〜7万1400円、ポリカーボネート素材を使った「Zero Polycarbonate Frame」が7万7700円〜9万4500円など。

   新シリーズの発売に合わせて、同日から東京・銀座にフラッグシップショップ「ZERO HALLIBURTON 銀座店」を展開する。2008年の1年間で1億5000万円の売り上げを目指す。同社は、日本のエース株式会社が2006年12月に買収し、子会社となった。

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