エラー報告を促すダイアログボックス

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パソコンで何かしているとき、警告やエラーなどのダイアログボックスが現われるのは、何かとうっとうしいもの。できることなら、表示されなければいいのにと思っている人も多いだろう。

たとえば、アプリケーションがフリーズしたときや強制終了後に表示されるエラー報告のダイアログボックス。ほかには、デスクトップに利用していないアイコンがある場合、一定期間ごとにデスクトップ右下に表示されるデスクトップクリーンアップのメッセージ。いずれもよく見かけるだけに、忙しいときは、通常の3倍くらいうっとうしく感じてしまう。実はこうした警告メッセージの類は、ちゃんと設定すれば、表示させないようにできるのだ。

■知っ得 No.0007 エラーが起こったときのMSへの報告をオフにする

ブラウザやアプリケーションを強制終了したときに出る、「この問題をMicrosoftに報告してください。〜」というダイアログボックス。これは、フリーズや強制終了した原因をMSにフィードバックするためのもので、目にすることが多いメッセージ。[エラー報告を送信する]または[送信しない]を選択することでウインドウが閉じる。

毎回[エラー報告を送信する]を押して報告している人はこれでもよいが、[送信しない]を毎回選んでいる人にとっては、エラーのたびに表れるこのダイアログボックスが、非常に煩わしいと感じているはずだ。このダイアログボックスは表示しないように設定できるので、エラー報告なんてほとんど送信しない〜、という人は表示を無効にしてしまおう。

設定は、[システムのプロパティ]から、以下の手順で行う。

アプリケーションのエラーで終了した後などで表示される、エラー報告を促すダイアログボックス。このダイアログボックスが表示されないようにしたい(画面1)。[スタート]から[コントロールパネル]を選択し、[パフォーマンスとメンテナンス]をクリックする(画面2)。

画面1 エラー報告を促すダイアログボックス画面2 [パフォーマンスとメンテナンス]をクリック
画面1 エラー報告を促すダイアログボックス画面2 [パフォーマンスとメンテナンス]をクリック

[システム]をクリックする(画面3)。表示された[システムのプロパティ]から[詳細設定]タブを選択し、[エラー報告]ボタンをクリックする(画面4)。
画面3 [システム]をクリック画面4 [エラー報告]ボタンをクリック
画面3 [システム]をクリック画面4 [エラー報告]ボタンをクリック

[エラー報告を無効にする]を選択する(画面5)。[OK]をクリックする。[システムのプロパティ]に戻るのでそちらも[OK]をクリックする(画面6)。
画面5 [エラー報告を無効にする]を選択画面6 [OK]をクリック
画面5 [エラー報告を無効にする]を選択画面6 [OK]をクリック

無効の設定にすると、アプリケーションやOSの不具合で終了したあとに、ダイアログボックスは表示されなくなる。再び表示をするようにしたい場合は、[エラー報告を有効にする]を選べば元通りになる。ちなみに、有効を選んだ場合、[Windowsオペレーティングシステム]と[プログラム]のチェックが両方オンになる。チェックをはずせば、OSのみ、プログラムのみという選択もできるので、好みに合わせて設定するのもよいだろう。次のページでは、デスクトップクリーンアップのメッセージが出ないようにする裏技を紹介する。