公式発表を待つばかりとなったFWアントニオ・カッサーノのサンプドリア移籍。今季から古豪サンプドリアを率いる敏腕監督ワルテル・マッツァーリが、カッサーノに対する自身の見解を述べている。マッツァーリ監督は「昨晩(13日夜)、選手(カッサーノ)と電話で話をした。その時には色々とポジティブなことを並べ立てていたが…、これから直接相手の目を見て話すことになるだろうが」と既に本人と会話したことを明かし始めた。

厳格な性格で知られるマッツァーリ監督は続けて、“問題児”カッサーノについて「彼の過去にとらわれるつもりはない。カッサーノはゼロからの再出発を切ることになる。カッサーノはASローマでのトッティ(1トップ)のような役割か、あるいは3−5−1−1のトップ下での起用となりそうだ」とコメント。イタリア南部バーリ出身の天才FWカッサーノへの期待もうかがえる発言をしている。