レアルのオファーに不満があるキブの代理人<br>【photo by B.O.S.】

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 ASローマ所属のルーマニア人DFクリスチャン・キブーの代理人ビクトル・ベカリが5日、レアル・マドリーからの“1800万ユーロ(約30億円)オファー”に対して不満を訴えている。スペイン最大のスポーツ紙“MARCA”のインタビューに応じたベカリ代理人は「レアル・マドリーがASローマの提示する1800万ユーロを受け入れるというのならば、ピッチに降り立つ選手の要求も受け入れなければならない」と強気の姿勢でコメントしている。

 ベカリ代理人は続けて「キブーがサインしない限り、移籍は成立しない。我々としてはもう1年ASローマに残ることも考えている。そうなれば(移籍金が発生せず好きなように)移籍できるわけだから。(我々ではなく)彼らが憂慮すべき問題だろう」と厳しい口調で説明している。またベカリ代理人は報道陣に対して、レアル・マドリーのキブーに支払う年俸が、(キブー争奪戦のライバルである)インテルの提示額より低い500万ユーロ(約8億3千万円)であることも明らかにしている。