21世紀型の映画制作を生み出した「インランド・エンパイア」

写真拡大 (全3枚)

デイヴィッド・リンチ監督5年ぶりの新作として話題を呼んでいる「インランド・エンパイア」が7月21日より公開になる。
今年は、デイヴィッド・リンチ監督デビュー30周年という記念すべき年としてリンチ・イヤーを盛り上げる様々なイベントや企画が全国で展開。
7月5日(木)からは日本にいながらリンチ関連グッズが手に入るミニショップの開催など、本格的に始動する予定だ。

■アニエスベー「INLAND EMPIRE」写真展
自らの映画製作会社を設立するほど、映画に深い愛情と情熱を捧げるアニエスベーは、デイヴィッド・リンチ監督とも親交が深く、前作「マルホランド・ドライブ」に引き続き、今作においても衣装協力などのサポートを行っている。
「INLAND EMPIRE」フランス公開時に、パリのアニエスベー・ブティックにて開催した映画撮影中のスチール写真展を開催。関東地区では青山店で7月14日(土)〜8月5日(日)、関西地区では7月21日(土)〜8月5日(日)で予定している。
・お問い合わせ先:アニエスベー TEL :03-6229-5850

■NADiff×10での期間限定ミニ・ショップ
デイヴィッド・リンチに関わる書籍や「インランド・エンパイア」関連のグッズを日本にいながら手に入れるチャンス。リンチ本人がプロデュース・販売している日本未発売「DAVID LYNCH SIGNATURE CUP」コーヒーも限定販売。(7月5日(木)〜8月31日(金)目黒区三田1-13-3東京都写真美術館1F)

写真美術館隣のカフェ「シャンブルクレール」では、「インランド・エンパイア」の場面写真やD・リンチのポートレイトが楽しめる。(7/1〜7/31)

○「インランド・エンパイア」ストーリー
ニッキー・グレース(ローラ・ダーン)は、夫で町の実力者ピオトルケ・クロール(ピーター・J・ルーカス)と豪邸に暮らしている。ある日、訪問者#1(グレイス・サブリスキー)から不気味な予言を聞き、追い返す。
キングスリー・スチュワート監督(ジェレミー・アイアンズ)は、助監督にフレディー・ハワード(ハリー・ディーン・スタントン)を雇い、ニッキーとデヴォン・バーク(ジャスティン・セロー)を主演に「暗い明日の空の上で」をクランクアップする。ところが、この映画はジプシーの民話を基にしたポーランド映画「47」のリメイクで、主演の二人が撮影中に殺されたので未完になったといういわく付きの企画であった。

主演:ローラ・ダーン、ジェレミー・アイアンズ、ジャスティン・セロー、ハリー・ディーン・スタントン、カロリーナ・グルシカ
監督:デイヴィッド・リンチ「ツイン・ピークス」
公式サイト:http://www.inlandempire.jp/index_yin.html
7月21日、恵比寿ガーデンシネマにてロードショー