豪華タッグに、イケメントリオ、ノアも参戦するZERO1有明大会全カード決定!

◇第1試合
崔領二、佐々木義人 vs 佐藤耕平、澤宗紀(バトラーツ)
※栄養費支給疑惑、試合ボイコット、さらには他団体との接触、フリー宣言と毎日のように紙面を騒がせている耕平に対して怒り心頭の崔と佐々木がタッグを結成。両者の感情が爆発する恐ろしい試合となりそう
◇第2試合プロレスリングSUN提供試合
高橋奈苗、夏樹☆たいよう vs Hikaru、江本敦子
※地方では恒例となっているプロレスリングSUN提供試合。女子プロレストップクラスによる華やかな技の応酬にヒートアップは間違いない
◇第3試合
高西翔太、エルブレイザー vs CWアンダーソン、ブラック・エンペラー
※ZERO1-MAX初登場のエルブレイザーが高西とタッグを結成、エンペラー&アンダーソンを迎え撃つ。久々の登場となるアンダーソンとエンペラーはどちらも卓越したセンスと試合運びのうまさが光る技巧派。ブレイザーの華麗な空中技と成長著しい高西の頑張りに期待したい
◇第4試合 特別試合
前村早紀(SUN) vs スティーブ・コリノ(AWA)
※前村は自らのステップアップを懸け、因縁深まるコリノとシングルマッチを志願。大谷代表もその熱意に負け、今回の対戦となった。しかし、コリノは男女関係なく、徹底的に潰すことを宣言。心を決めた女の決意と男の意地、勝つのはどちらか?
◇第5試合 特別試合 アニキ vs カシラ
神風 vs 川畑輝鎮(ノア)
※昨年12.27後楽園大会で、白GHC戦を通じ、互いの健闘をたたえあった神風と志賀がタッグ結成へ。しかし、3.31横浜大会では、日高郁人&藤田ミノルを相手に、思わぬところで邪魔が入り、神風が藤田に丸め込まれて敗北。その邪魔となったのが、志賀の正パートナーとして白GHCを2人で保持する川畑だった。
試合後、神風は「川畑のせいで負けた」としきりにアピールし、今回の対戦へと繋がる。神風はあくまでクリーンな戦いをアピール。それに対して、川畑も奥の手の投入を示唆。アニキとカシラは試合を通じてわかりあうことができるのか?
◇第6試合 ZERO1-MAX vs FEC
日高郁人・藤田ミノル・菅原拓也 vs ディック東郷・折原昌夫・マッチョ☆パンプ
※4.7靖国大会で激突したZERO1-MAXジュニアとFEC。再結成を果たしたFECに対し、日高・藤田・高岩の最強トリオで勝利を収めたZERO1ジュニア。しかし、元メンバーでもあり、因縁浅からぬ日高&藤田の再戦決定のコメントは辛口であった。日高は「反則ばかりで伝わってくるものが何もない。ディファで終わらせるつもりでやってやる」といい、藤田は「FECはそれほどでもない。いい試合をしたいとも思わない」と発言。その結末やいかに?
◇第七試合 ディファフェスタスペシャルタッグマッチ
大森隆男、川田利明 vs 大谷晋二郎、村上和成
※崔との激闘の末、靖国のメインを勝って大会を閉めた大谷。この結果を受け、AWAは大森が保持するベルトへの挑戦者を大谷に指名。5.10大阪ではこの2人はAWAを懸けて激突する。
今回はその前哨戦となるが、昨年9月以来の川田参戦もあり、注目度は増した。大森と川田はともに全日本プロレス出身。そして、大谷と村上はアントニオ猪木の遺伝子を受け継ぐ者同士。IGF参戦が噂される村上とモンスター軍川田(ハッスル)の対決も見逃せない
◇ZERO1-MAX ディファ有明大会
日時:5月6日(日)15:30試合開始(15:00開場)
チケット:S席5,000円/A席4,000円/B席3,000円
※この日より、6月20日(水)ZERO1-MAX後楽園ホール大会『DYNAMO』のチケット先行販売が行われる。(S席6,000円/A席5,000円/B席4,000円)