30歳代の夫婦がアダルトサイトで巨額の利益を得、摘発された事件は記憶に新しいが、
夫婦経営アダルトサイト業者 「全国初の逮捕」のなぜ?

インターネットの普及は、若年層が有害な情報や、性に関する情報へとアクセスしやすい環境を生み出した。

ネットを利用している小中学生の実に12%が、2ちゃんねるを閲覧しているという、驚くべき調査結果も明らかになった。
ネット使用小中学生の12%「2ちゃんねる」利用「ちょっと早過ぎ」2ちゃんねらーも戸惑う

クラスメイトなどを実名で語り合う「学校裏サイト」の存在が表面化。携帯電話からの利用とあいまって、保護者も気が付かない状況が作られ、いじめや誹謗中傷の温床となっている。
わいせつ中傷飛び交う 中高生利用携帯サイト
「名指しの中傷」ほったらかし 学校裏サイト管理人が書類送検

また、女子中高生が、「コメントがもらえるのが面白い」と、自らのわいせつな画像を投稿するサイトの存在も明るみに出た。
女子中高生はなぜためらいもなく 自分のわいせつ画像を投稿するのか

そんな中、学習のためにインターネット検索を使うと、かえって悪影響が出るとの懸念から、教材からホームページに「アクセスしたりして」という文言が削除された問題が発覚。
「精子」で検索は高校生に危険 アダルトサイトが出るからだって

若年層の性規範の乱れが指摘されて久しいが、いかに若年層の有害サイトへのアクセスを制限するかという制度の設計やリテラシー分野の教育はますます困難になることが予想される。