3勝目を手にした佐々木朗希投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

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◇MLB ドジャース 11-3 ブリュワーズ(日本時間24日、アメリカンファミリー・フィールド)

ドジャースの佐々木朗希投手が5回3失点で今季3勝目。デーブ・ロバーツ監督はその成長ぶりをたたえました。

佐々木投手は初回に自らのエラーも絡み3点を失うも、以降は無失点ピッチング。2回2アウトから5回までは10人連続アウトを奪うなど尻上がりに調子を上げ、前回登板に続いての勝利を手にしています。

ロバーツ監督は試合後、「最初の3イニングを3失点で切り抜けて落ち着き、3回、4回、5回と調子を上げていった」とこの日の投球を分析。

「私が彼に伝えたのは若い投手たちにとって、序盤に打たれても諦めずに投げ続けることが大切で、そうしなければブルペンを疲弊させてしまう」と本人と話していたことを明かした上で、「5イニングを投げ切り、自ら勝利を手にし、チームは試合に勝った。彼には大いに称賛を送りたい」と、“諦めずに投げ続けること”をこの日体現した佐々木投手を褒めました。

「先発投手というのはイニングやアウトを取るだけではないんだ。それは決して簡単なことではない」と持論を述べたロバーツ監督。

3失点した初回には「あの場面は彼がくじけてもおかしくない学びの瞬間だった。去年なら最初のイニングを乗り切るのがもっと大変だったかもしれない」とし、「でも彼はその最初のイニングを乗り越え、さらに4イニングを無失点で投げ切った」とコメント。

続けて「朗希の成長は続いている。毎回の登板で学び、メジャーリーグの投手としてどんどん上達しているのが本当に感心させられる」と、MLBに適応を見せ始めている24歳をたたえました。