4回、逆転3ランを放ったT・ヘルナンデス(中央左)にヒマワリの種をかける大谷(同右)=ロサンゼルス・ドジャース提供

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 「ブルワーズ−ドジャース」(23日、ミルウォーキー)

 ドジャースがテオスカー・ヘルナンデス外野手の逆転7号3ランで試合をひっくり返した。

 3点を追う四回だ。パヘズの適時二塁打で1点をかえし、なおも1死一、二塁から浮いた変化球をきれいにとらえると、打球は左翼ポールを直撃した。テオスカーはゆっくりと打球を見ながら一塁へ走り出す確信のアーチ。ベンチではいつもと違う光景が待っていた。

 ヒマワリの種を持って満面の笑みを浮かべていたのは大谷翔平投手。大きなモーションから大量の種を浴びせられ、テオスカーは満面の笑みを浮かべていた。

 先発の佐々木朗希投手が初回に3失点を喫したが、徐々にリズムを取り戻して三回は三者凡退に封じた。そのゲームの流れをテオスカーが見事な一撃で引き寄せた。