ドジャース・大谷翔平(提供・共同通信社)

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 「ブルワーズ−ドジャース」(23日、ミルウォーキー)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で見逃し三振に倒れたが、ヒヤリとするシーンがあった。

 やや横手気味に腕が出てくる変則左腕・ガサーとの対戦。初球のインサイド、2球目のアウトロー際どいところをきっちりと見極めた。3球目は最初から打つ気が無く見逃してストライク。4球目のフォーシームには豪快に空振りして追い込まれた。

 5球目の内角高めには絶叫しながらよけた。顔面付近へくるヒヤリとする1球だった。フルカウントからの6球目、インサイドから曲がってくるスイーパーに手が出ず見逃し三振に倒れた。ガサーは右足を一塁側に踏み出しており、左打者から見れば背中からボールがくるような軌道。その中でインサイドに抜け球もあるだけに、バッターからすれば難敵だ。

 続くベッツは右飛に倒れ、フリーマンの打席でもインサイドに抜け球がきた。かろうじてよけて最後は四球を選んだが、得点にはつながらなかった。

 大谷は前日の試合で右前打を放ち、今季最長の8試合連続安打をマーク。さらに七回の犠飛で3試合連続打点をマークしていた。