世界レベルの熊本の渋滞 解消に向けた会議で県道4車線化に効果の報告
熊本県内の渋滞解消に向けた会議が開かれました。ことし3月に4車線化が完了した県道熊本高森線では、渋滞緩和の効果があったとの報告がありました。
22日、熊本県庁で開かれた渋滞解消推進本部の会議。昨年度の渋滞対策の取り組みと今後の方針が報告されました。
その中で、ことし3月に、計画区間の全てが4車線化した益城町の県道熊本高森線について、開通からおよそ1か月後の交通量調査の速報値が発表されました。
惣領交差点では、西原村方面への渋滞およそ190メートルが解消。
反対方面も120メートルから30メートルになりました。
木山交差点でも西原村方面と熊本市方面、それぞれおよそ100メートルあった渋滞が解消されたということです。
木村知事は「各市町村とも連携しながら、引き続き渋滞対策に取り組む」と話しました。
また、熊本市は、中心市街地にある駐車場のオーナーたちで作る熊本駐車場協会と、渋滞対策や防災などについての包括連携協定を結びました。
渋滞対策については、空きがある駐車場の情報をスマートフォンなどで配信するサービスを、今後、検討するということです。
