神奈川・小田原で今年初の真夏日 21日以降は一転大雨、警報級の可能性も

神奈川県内は20日、高気圧に覆われて晴天となり、小田原市で5月の観測史上最高となる32・3度を記録、海老名市(30・2度)を含む2地点で真夏日(最高気温30度以上)となった。横浜地方気象台によると、県内は21日から22日にかけて、停滞する前線の影響などで大雨となり、気温も大幅に低下する見通しだ。
気象台によると、21日は前線が関東甲信地方に停滞し、夜に低気圧が発生する見込み。大気の状態が不安定になり、昼前後を中心に1時間に30ミリの激しい雷雨となる所がある。警報級の大雨になる可能性もあるとして、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意を促している。
21日夕までの24時間に予想される降水量は東部の多い所で80ミリ、西部は100ミリ。その後、22日夕までの24時間では、東部が30ミリ、西部では50ミリを見込んでいる。
雨の影響などで気温も低下する見通しだ。21日の予想最高気温は横浜で23度、小田原は24度。22日の最高気温は20度を下回るとみている。
