コンゴ民主共和国滞在のアメリカ人、エボラ出血熱の陽性反応…患者治療していた医師
米疾病対策センター(CDC)は18日、アフリカ中部コンゴ民主共和国に滞在する米国人1人が、エボラ出血熱の検査で陽性反応を示したと発表した。
CDCと国際慈善団体の発表によると、陽性反応を示したのは男性医師で、コンゴ民主共和国の病院で患者の治療に従事していた。CDCは米国務省と連携し、この男性医師を治療のためドイツに搬送する準備を進めている。コンゴ民主共和国で患者の治療に当たっていた男性医師の妻や別の医師は、経過観察の措置が取られているが、無症状という。
CDCによると、コンゴ民主共和国ではエボラ出血熱の感染が確認された症例が11人、疑われる症例が336人おり、関連する死者は88人に上る。(ワシントン支局 中根圭一)
