FBS福岡放送

写真拡大 (全3枚)

母子生活支援施設で幼い姉妹が死亡した事件です。警察は、長女殺害の疑いで逮捕した母親を、二女を殺害した疑いで再逮捕する方針です。

ことし3月、福岡県嘉麻市の母子生活支援施設で、長女の水沼二彩ちゃん(4)の首を電気コードで絞めるなどして殺害したとして、母親の水沼南帆子容疑者(30)が4月に逮捕されました。

捜査関係者によりますと、警察は5月13日、二女の三華ちゃん(3)を殺害した疑いで、水沼容疑者を再逮捕する方針です。

当時、水沼容疑者はケガをしていて、警察は無理心中を装ったとみて調べています。

水沼容疑者は、過去に暴力を振るわれた内縁の夫と施設の部屋で3年間、隠れて同居していたことが分かっています。

捜査関係者によりますと、逮捕前の任意の調べで、水沼容疑者は事件前に内縁の夫から叱責され「交際以来初めて嫌いと言われ、死のうと思った」などと話していたということです。

警察は、内縁の夫は殺害に関与していないとみていますが、同居が水沼容疑者の動機に影響を与えたとみて、慎重に調べています。

※FBS福岡放送めんたいワイド2026年5月13日午前5時20分ごろ放送