新北市・淡水河の河口に「淡江大橋」開通 陳交通部長「台湾の重要な観光スポットに」
陳氏は橋の管理所で行われた看板の除幕式と祈祷(きとう)式に出席した際、報道陣の取材に応じた。橋が新北市の新たなランドマークになるだろうとした上で、交通部観光署(観光庁)と新北市政府観光旅遊局に対し、北海岸エリアの観光発展に向けて連携して努力し、計画を立てるよう求めたと語った。
開通直後には、自動車やオートバイなどで走り初めしようとする人や歩行者などでにぎわった。
橋は2016年に亡くなった世界的に有名な英国の建築家、ザハ・ハディド氏のチームが設計した。全長920メートル、主塔の高さ211メートル、最大支間長450メートルで、世界最長の支間長を持つ単主塔・非対称斜張橋とされている。
観光地として知られる淡水地区と対岸の八里地区を結ぶ。自動車道の他に歩行者や自転車、オートバイ、バスのレーンが整備された。バス専用レーンは、将来的にはライトレール(LRT)が運行できるように設計されている。
(王鴻国/編集:田中宏樹)
