ソフトバンク・大津亮介「もうひと仕事できず反省」 自身に課した7回ノルマ届かずも最低限の仕事
◇パ・リーグ ソフトバンク4―5ロッテ(2026年5月9日 みずほPayPay)
開幕から5試合連続「7イニング」を刻んできたソフトバンク・大津が、ついに崩れた。4―1の7回。球数は101球だったが、信頼の続投。ただ、先頭の佐藤にソロを浴び、さらに1死一、二塁とされ6回1/37安打3失点、105球で降板した。
「(7回は)あと1イニング意地でも投げようという気持ちでした。そこでもうひと仕事できなかったのは反省」
異変は序盤にあった。「右肘が下がっていた。クイックでの変化球の精度が2回は定まらなかった」。2回は1死から上田に先制ソロを許し、3四球を与えるなど2死満塁とピンチを広げた。試合前までは35イニングで与四球2だった右腕の突然の乱調だった。3回以降はスライダーの割合を減らし、カーブを交えて修正。それでも2回だけで30球を使った影響が7回に出た。
それでも開幕6試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)は達成。チーム最多4勝の右腕は最低限の責任を果たし、次に雪辱する。
