ABS秋田放送

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岩手県大槌町の山林火災は発生から11日目の2日、延焼拡大の恐れがなくなったとして鎮圧が宣言されました。秋田からも延べ450人を超える消防隊員が派遣されましたが4日で活動が終了しました。

2日、延焼拡大の恐れがなくなったとして山林火災の鎮圧が宣言された大槌町。

先月22日に2か所で発生した山林火災は1633ヘクタールを焼いたほか、住宅1棟が全焼するなど建物8棟も焼けました。

秋田からも、先月24日から緊急消防援助隊が派遣されていました。

緊急消防援助隊 秋田県大隊長 畠山浩さん「宿泊地の方には、町の皆様からの励ましの言葉ですとか、そういったものを多くいただいております。こういった町民の皆さん、市民の皆さんの力になれるよう、私たち精一杯、鎮火に向けて頑張っていきたいと思います。」

根元が焦げてしまった木々が並び、多くの痕跡が残る、山林。火が完全に消えて再び燃える恐れがない鎮火に向け、消防隊は巡回を続けてきました。

♪「ありがとう~!」

県によりますと緊急消防援助隊は県内から第4陣まで延べ454人の消防隊員が派遣されましたが4日ですべての活動が終了しました。

情報収集などに当たるため派遣された県職員は合わせて6人で、活動は1日で終了しています。