高岡市民体育館の代替施設 市が方針変更 新体育館計画復活へ
老朽化が進む高岡市民体育館の代替施設について市は、凍結していた新たな総合体育館の建設計画を復活して前倒しで進める方針だと、KNBの取材でわかりました。これにより竹平記念体育館のサブアリーナ建設は計画を撤回する見通しです。
高岡市民体育館の代替施設として、市は新たな総合体育館建設までの対応として市内にある竹平記念体育館にサブアリーナを整備する計画でした。しかし関係者によりますと、市はサブアリーナ建設を取りやめて、計画を凍結していた新たな総合体育館を高岡スポーツコア内で建設することを前倒しで進める方針だと、KNBの取材でわかりました。
竹平記念体育館のサブアリーナ建設は、角田前市長が新総合体育館建設までの対応として計画を策定していました。これに対し出町市長は「二重投資になる」と指摘していました。また出町市長は去年9月に、老朽化している市役所について角田前市長が示した新庁舎整備のロードマップを白紙撤回する方針を示しています。関係者によると、新たな総合体育館建設の財源はサブアリーナの取りやめに加え、新たな市庁舎を建設せず現在の庁舎に耐震工事を行うことなどで、ねん出することを検討しています。
