NPT再検討会議 被爆者らが現地で核廃絶の訴え
NPT=核拡散防止条約の再検討会議が4月27日から始まる、アメリカ・ニューヨークで、被爆者らが核兵器廃絶を訴えました。
「ノー・モア・ヒバクシャ」
ニューヨークで26日、広島や長崎の被爆者のほか市民団体のメンバーなどが、市街地を行進しながら核兵器廃絶を訴えました。
NPT=核拡散防止条約は、アメリカやロシアなどの5か国を「核兵器国」と定め、それ以外の国へ核兵器が広がることを防ぐものです。日本を含む191の国と地域が参加し、原則5年に一度開かれる再検討会議は、運用状況を確認するほか、今後の方向性などについて合意文書の採択を目指します。
しかし、前回と前々回は採択できず、決裂が続いています。現地入りした日本被団協の事務局長、濱住治郎さんは・・・。
■日本被団協・事務局長 濱住 治郎さん
「核兵器と人間は共存できません。NPTのあり方が問われる、分岐点になる重要な会議になると思われます。」
【2026年4月27日 放送】
