タイガー不在でもマスターズチケットは“超高騰” 正規価格は16%値上げ、転売は300万超も
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現在は、前年登録による抽選方式が行われ、運良く当たれば、練習日から本戦4日間まででのチケットを正規値段で購入できる。だが、その倍率は「200倍以上」と言われる。その正規価格は決して高額ではないが、2026年は世界中で起きているインフレの影響だろうか、23年以来3年ぶりに16%の値上げとなった。■正規価格(1ドル=約160円換算) 月曜日:125ドル(約2万円)火〜水曜日:150ドル(約2万4000円)木〜日曜日:160ドル(約2万5600円)4日間通し:525ドル(約8万4000円)しかし、これがひとたびセカンドマーケット、いわゆる「転売屋」からの購入になると、とんでもない値段に跳ね上がる。米国ではスポーツのみならず、様々なイベントチケットにプレミアをつけて転売することは「合法」で、多くのチケットエージェントが存在する。合法チケットエージェントの最大手のひとつ、スタブハブで今年のチケットを検索すると、開幕4日前(4月5日時点)の価格は以下の通りだった。■転売価格(開幕4日前)月曜日:2082ドル(約33万3120円)火曜日:3181ドル(約50万8960円)水曜日:ドル6681(約106万8960円)木〜日の1日券:19009ドル(約304万1440円)4日間通し:21308ドル(約340万9280円)ちなみに、開幕前日に試合日を検索すると少し落ち着くが、それでも高額なのは変わらない。■転売価格(開幕前日)木曜日:9380ドル(約150万800円)金曜日:9908ドル(約158万5280円)土曜日:7309ドル(約116万9440円)日曜日:7248ドル(約115万9680円)4日間通し:22298ドル(約356万7680円)一方、現地のオーガスタの街では、道端で売り買いをする多くの「ダフ屋」が早朝から夜中まで、行き交う人々に声をかけている。いくつか値段を確認すると、開幕2日前の相場は以下だった。これらは交渉次第で、下がる可能性もある。■現地転売価格水曜日:2000ドル(約32万円)木曜日:6500〜7500ドル(約104〜120万円)金曜日:10000ドル(約160万円)土〜日曜日:6500ドル以上(約104万円から)国としては「合法」であっても、マスターズを主催するオーガスタ・ナショナルGCは転売を固く禁じている。それでも人気のマスターズ観戦チケットも数多く出回っているのが現状だ。見せしめ的な摘発も行っており、すべてのチケットに識別番号がつけられているため、チケットの所有者を確認できる仕組みになっている。念願のチケットを手に入れた“パトロン”と呼ばれるギャラリーが、毎年コースを埋め尽くす。ゴルフファンなら一生に一度は訪れたい場所なのかもしれない。
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