“奇跡の46歳”シンママが明かす激動の過去。3度の離婚、2児を連れホテル転々…「お金が底をつき夜の仕事へ」
女子SPA!では彼女の波乱万丈な人生模様をインタビュー。紆余曲折あった離婚劇、出産にまつわるエピソードを語ってもらいました。
――幼少期はどんな女の子だったのですか?
「大阪出身なのですが、人とのコミュニケーションが苦手な子でした。どちらかというと変わり者で孤立していたと思います。家族はみんな整った顔立ちだったのに、私だけなぜか明石家さんまさんもビックリの出っ歯だったんですよ。
美意識の高い母から『口元を変えたら美人になるんだけど』と言われ続けてたんです。実際、バスのバックミラーに変な奴が映ってるなと思ったら自分だったこともあって、かなりコンプレックスを感じていたんです」
――そのコンプレックスが解消されたのはいつ頃だったのでしょうか。
「歯列矯正をしてからですね。でも、治したら周囲の対応がぜんぜん違うことに驚きました。こんなにも人って見た目の違いだけで優しくなるのか……とショックを受けたのを覚えています。ただ、自分に自信を持てるようになったのも事実なので、矯正して良かったと思っています。
それでも中高生の頃は、大人数や初対面の人が苦手で、気心の知れた少人数としか話せませんでした。今とは真逆の性格だったと思いますよ」
◆人前が苦手だった私が、仕事を通じて変われた理由
――今や婚活アドバイザーを務めるほどの人なのに……。意外な過去ですね。
「変わったのは社会に出てから、というか広報の仕事を始めてからですね。わりと最近の話です(笑)。PRの仕事を通じて交流会などに参加するようになり、少しずつ人と話すことに、徐々に慣れてきた感じです」
――22歳で一度目の結婚をされたそうですが、お相手はどんな方だったのですか?
「役者の先輩とです。結婚に憧れがあったので、なんとなく流れで……という感じでした。ただ、実際に結婚してみると想像とは違いましたね。私は年上の彼に甘えたかったのに、思っていた以上に彼のほうが甘えん坊で。今ならそういうタイプも好きなんですけど(笑)」
――すべて“若気の至り”って感じがします(笑)。
「だと思いますね。結婚1年ほどで私の中では『もういいかな』となっていたのですが、揉めに揉めて、別れるのに2年かかっちゃいました」
◆22歳、勢いで結婚してわかった“理想と現実”
――その後、26歳で2度目の結婚をされたそうですね。
「バイト先で知り合った人です。付き合ってすぐくらいに子どもができて、結婚することは決まっていたので私は『やったぁ!』って感じでした。ですが、相手はまだ2人の時間を楽しみたかったみたいで産むことにあまり賛成してくれていませんでした。それでも初めての妊娠ということもあり、なんとか産むことに決め、結婚もしました。
ところが、彼と安産祈願をしに神社に行った時、いきなり彼が突然『水子供養もしたい』と。どうやら過去に別の女性を妊娠させ、中絶させた経験があったそうで……。あまりにもデリカシーがなくて、正直ドン引き。気持ちも冷めてしまい長女を出産後、すぐに離婚しました」
――1児を抱えて2度目の離婚。その3年後、29歳で次女を出産されそうですね。
「この時の相手は付き合って1ヶ月で別れた彼氏でした。どこで出会ったのか、なぜ付き合ったのかもほとんど覚えていません。ただ、“変わった人だった”という印象だけは残っています(笑)」

