なぜ男性は“田中みな実”を「いけ好かない女」と感じるのか?“隙のなさ”が生む批判の声とは
◆田中みな実の華やかなキャリアと女性からの憧れ
今年39歳になる田中みな実さん。ニューヨーク生まれの帰国子女、青山学院大学卒業、ミスコン準優勝、女子アナ、その後は女優業へとシフトして美容家としても活躍と、多くの女性が憧れる経歴を辿ってきました。
出演していた恋愛バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)でも、恋愛においては相手に全力で尽くしてしまうことを告白していました。そのため、田中さんが未婚である理由について「メンヘラで重たくて面倒」と考える人もいるかもしれません。
◆女性人気の高さとストイックさが生む二分化
そんな田中さんですが、タレントイメージとしては女性人気と男性人気が大きく二分しているのも特徴的。特に女性支持は厚く、田中さんのお勧めする美容法やスキンケア商品は爆発的に売れたり、ストイックな美意識や生き方がアラサー以上の女性にモチベーションを与えたりすることも少なくありません。
また、あざといキャラの女子アナから女優業への転身では世間からのバッシングも多かったのですが、自分のやりたい仕事やキャリアアップのために邁進する田中さんの姿は、キャリア女性に勇気を与えるものではないでしょうか。
一方でアンチが多く、特に男性からは人気がないとも言われている田中さん。アナウンサー時代はあざとい可愛さで女性にアンチが多く、男性人気が高かったものの、現在では逆転現象が起きています。その理由の一つは「ストイックすぎる」という点があるのかもしれません。
◆恋愛観と“完璧さ”が生む批判の声
そもそも美しく、育ちが良く、頭も良く、キャリアも充実していて経済的にも自立しているという点で、田中さんはある意味で隙がなく完璧。そのため「なんかいけ好かない女」と感じる日本人男性は少なくないのかもしれません。
そこにきて「飲みに行くなら自分に時間を使ってほしい」「帰り遅くなっても寝ないで待ってる」などの田中さんの重たい恋愛観が露呈すると「こんな束縛の強い女と結婚したくない」「自分のストイックさをこっちにも求められたら窮屈」「もう若くないのにまだ売れ残ってる」などと粗探しのように田中さんを批判する流れが起きやすくなるのでしょう。
また、田中さんは以前、自身のラジオ番組で「橋本環奈ちゃんのような子どもを産みたい」と発言。相手男性には美しい整った容姿を求めるという田中さんの恋愛観は、藤森さんや亀梨さんに対して説得力があります。
このように好みの男性に見た目を挙げれば、ルッキズムで嫌な思いをしてきた男性は「結局見た目しか見てなくて中身がない」と反応するのも自然な流れかもしれません。そのため今回の亀梨さんとの破局報道に対し、SNS上では“アンチ田中みな実”の人々が鬼の首を取ったように喜ぶ様子も散見されました。
◆自己愛と自己表現が示す現代女性像
さらに、帰国子女、青山学院大学卒業、女子アナなどの華やかな経歴から都会的で洗練されたタレントイメージが強い田中さん。経済的な自立ぶりも目立つため、「挫折や苦労せずに稼いでいる」と思い込む男性が多いのかもしれません。

