誤配(1)


【漫画】本編を読む

電車やバスでの移動時間、スマホで手軽に漫画を読んでみてはいかがだろうか。今回は、2025年上半期にバズった漫画を紹介。

トイレ中に荷物が届いたり、中身を開けたら注文していない商品だったり。同じような体験をしたことがある人も多いだろう。宅配便にまつわるトラブルや面白いエピソードをアメーバブログに掲載している漫画家、ゆきたこーすけさん(@kosukeyukita)の『運び屋ゆきたの漫画な日常』から、誰もが共感できる「あるある」エピソードをお届けする。

■注文していないアダルト本が!誤配の裏側にある事情

誤配(2)


本稿で紹介するのは、誤配の「あるある」だ。頼んだ本が届いたと思って開封したら、注文した覚えのないアダルト本が出てきた、なんてことも。慌てて宛名を確認すると、名前も住所も別人だった。知らない人の、しかもHな本を勝手に開封してしまったのだ。

ゆきたさんは「誤配だと気づかずに開封してしまった事例は、ときどきあります。特に『置き配』が一般化したことで、残念ながら誤配が増えていると思います」と語る。また、「もちろん開けてしまってもお客さんが悪いわけではありませんので、配達員にご連絡いただいて、そのままお渡しいただければと思います」と伝えた。

ブログでは、配達員を家族と間違えたり、職場に育毛剤が届いたりといった、クスッと笑えるエピソードが満載だ。

取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

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