C.T.U&VM、全日&新日正規軍が決戦を明日に控え火花を散らした

1月3日(水)後楽園ホールで開催された全日本プロレス『2007 新春シャイニング・シリーズ』。佐々木健介の復帰戦で沸いた初日に続いて、この日は新日本プロレスから8人(ミラノコレクションA.T.を含む)のジュニア戦士が出場。第4試合のバトルロイヤルでは、1月4日の東京ドーム大会を目前に、C.T.UとVM、全日正規軍と新日正規軍が共闘する格好で両軍が火花を散らした。

明日の東京ドーム大会で10人タッグを行うメンバーは勿論、タッグマッチで試合をする邪道、外道とNOSAWA論外、MAZADAも場外で大乱闘。同時に4人が失格となるも遺恨を残した。

また、バトルロイヤルを制した“brother”YASSHIは第5試合で近藤修司の持つ全日本ジュニアのタイトル挑戦権を賭けて、中嶋勝彦と激突。試合は近藤が再三乱入し中嶋の反則勝ち、挑戦権こそ手中に収めるも不本意な試合内容に中嶋は激怒。メインイベントの6人タッグマッチ後に乱入すると、近藤に強烈なハイキックを叩き込み、戦線布告をした。

この中嶋の行動に、カズ・ハヤシも「TAKAが負け、AKIRA、MAZADA、オレ、NOSAWA(が負けた)。近藤を止められるのはお前しかいない」と語り、最後の砦となった中嶋に王座奪還の望みを託した。

第4試合終了後には、明日のドームで三冠ヘビー級選手権試合を行う鈴木みのると永田裕志が公開調印式を行った。王者鈴木は「いつもは、こんなこと(調印式)やらないじゃん、くだらねぇ」と吐き捨て、無関心を装うも、永田は握手をするとみせかけ鈴木の顔面に水を吹きかけ挑発。鈴木の怒りに火をつけ、満足気に会場を後にした。その他、全試合結果は下記の通り。

新日&全日『レッスルキングダムin東京ドーム』全対戦カードへ
全日『2007 新春シャイニングS』初日 試合結果へ


全日本プロレス『2007 新春シャイニング・シリーズ』
第7試合/6人タッグマッチ
武藤敬司
佐々木健介
×カズ・ハヤシ
22分29秒
体固め
※ラストライド
諏訪魔○
RO’Z
近藤修司
第6試合/6人タッグマッチ
小島聡
○太陽ケア
TAKAみちのく
19分47秒
片エビ固め
※TKO34th
鈴木みのる
NOSAWA論外×
MAZADA
第5試合/シングルマッチ
○中嶋勝彦1分55秒
反則
※近藤の乱入
“brother”YASSHI×
第4試合/ジュニアヘビー級バトルロイヤル
○“brother”YASSHI11分12秒
横回転エビ固め
井上亘×
※退場順=カズ、NOSAWA、MAZADA、邪道、外道、ライガー、タイガー、稔、金本、近藤、ミラノ、TAKA
第3試合/ハンディキャップマッチ
荒谷望誉
平井伸和
土方隆司
×雷陣明
7分58秒
体固め
※TARUドリラー
TARU○
ディーロ・ブラウン
ブキャナン
第2試合/AHIIワールド
○AHII3分41秒
エビ固め
※スワンダイブ式高速ウラカンラナ
トウ・バン・ジャン×
第1試合/シングルマッチ
○渕正信8分2秒
首固め
※レフェリーのキック
菊タロー×