鹿島とホームで対戦している町田。前半を2−0で終えた。写真:永島裕基

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 FC町田ゼルビアは6月21日、J1第21節で首位の鹿島アントラーズとホームで対戦している。

 開始6分に林幸多郎のアシストで相馬勇紀が先制点を奪取。さらに34分、下田北斗の高精度クロスから岡村大八がヘディングシュートを突き刺す。
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 持ち前の堅実な守備で鹿島の反撃を抑えながら、前半を2−0で終えた町田。試合を中継する『DAZN』で解説を務める元日本代表FWの柿谷曜一朗氏は「町田は、したいことをすべてできているような印象がありますね」とコメントした。

 後半はさらに得点を重ねるか。それとも鹿島が巻き返すか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部