ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームと関係悪化? アルバム&ツアーを酷評されたことが原因に

2019年2月に婚約、すでに娘のデイジーももうけて幸せな家族を築いているケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム。関係が悪化しているという証言が飛び出した。関係者が雑誌『ピープル』に語っている。
2人の関係悪化の原因は、ケイティが昨年9月にリリースしたアルバム『143』が予想よりもヒットしなかったこと。「彼女はアルバムのリリース後、とても失望していた」と関係者。「ケイティはそれにとてもストレスを感じていた。オーリーは理解を示していたが、そのせいで2人の関係は緊張状態に陥っている」と話している。
ケイティはこのアルバムをフィーチャーしたツアーを4月にスタートしているが、その評判も思わしくない。「ケイティはツアーのレビューを残念に思っている。それも彼女にストレスを与えている」と関係者は話している。ちなみにネガティブなレビューも少なくはないが、アメリカ国外でのケイティの人気は健全。メキシコでは予定していた3公演がすべてソールドアウト、追加公演も行っている。また現在開催中のオーストラリア公演もチケットは完売しているという。
今年2月、アルバム『143』に対する批判についてケイティは雑誌『ピープル』で語っていた。「いいレビューは読まないほうがいい。悪いレビューも読まないほうがいい」「セラピストから言われた言葉が私の人生を変えた。それは、他人があなたについてどう思おうとそれはあなたの問題ではないということ。大切なのはあなたが自分自身についてどう思うかなんだ」。最近では宇宙旅行に参加したことでも批判を浴びているケイティ。そのこともストレスになっている可能性が高い。セラピストからの言葉でオーリーとの関係悪化も乗り切れるのか、続報に注目したい。